土曜日は高尾山に行きまして。
途中にある薬王院へ。
お守りと御朱印。
天気が良くて、頂上にて富士山がはっきりと見えました
とても楽しかったです。(マル)
...というただの日記ではないんです！
もう私、旦那に本音を言わずには
いられなくなってしまいました
というのも、出かける前、
洗濯物を干してから行こうと思ってたんですが、
旦那がソファでくつろいでスマホをいじりなが、
「何時頃出られそう？」
と言ってきたんです。
これまでも何度も言われてきたことでした。
その時も絶対に何か感じていたことが
あったはずなのに、なかったことになってしまったんだと思います。
だけど今回は聞き捨てならないって思ってしまって。
「何時頃出られそう？」って、
私が洗濯をするのが当たり前で、
それが終わるのを俺が待っているんだけど的な
スタンスでいるんじゃないの！？って
思ったら腹が立つ
さらに！
夕方何時頃帰って来れそうかな〜なんて
言っていたら、
「まぁ帰りにご飯食べるとか言わなきゃ
早めに帰って来れるけど...」
なんて言うもんだからさらにモヤモヤ...
本当はそれをすぐその場で
伝えたらいいのだろうけれど、
言うタイミングを逃したまま、
高尾山に行ったのでした。
その道中はというと、
この後疲れて帰ってきてからご飯作れとかって
鬼か！？
土日でも旦那のお母さんはご飯をちゃんと
作っていたという話を聞いたことがあって、
私はあんたのお母さんじゃないし、
そんなの求められても、私はできないし！
と、そんなことをモヤモヤ考えながらです。
こんなことをしたら、
この先創る現実は...
ご想像の通りです
帰ってきてから、
旦那は疲れてソファで寝ちゃうし、
イライラが募る
そんな旦那の姿を横目に、
洗濯物をたたんだりしていたのですが...
私はもう自分が本当にしたいことを
やっていないことにも気づいていたし、
私のゴキゲンを損ねているのも
私だということにも気づいていました。
だけど、一度こじらせちゃうと、
後戻りできなくて
「わたし」がさらにすねる。
そこで爆発！！
私の口から出てきた言葉は、
誰も私のことをかまってくれない！
もういい！！
もう期待するのやめた！
勝手にする！！
もう勝手にお風呂に入って寝るから、
あとはなんとかして！！！
と、子ども達をほったらかして、
お風呂に入って18時半には寝てしまいました
すっごいめんどくさいヤツだけど
、旦那がかまってくれないのも
私が自分に対してちゃんと手をかけて
あげてないからなんだということを
体験したのでした。
本当は洗濯物をたたみたくなかった。
本当は私も疲れていたから寝たかった。
なのにあいつ(旦那)は、
ぐうすか寝てる！
それを見て腹が立つ。
私はこんなに頑張ってるのに！！
寝ずに家族のために洗濯物をたたんでいるのに！！
という、悪循環。
そもそも、出かける前に、
モヤモヤを抱えたままだったことが
発端でした。
本音を伝えるべきでした。
その時の本音をいうのは、
旦那に対する文句の裏に隠された
本当の気持ちです。
「何時頃出られそう？」って聞くってことは
私が洗濯物を干すのは当たり前だと思っているんでしょ！！
別に私じゃなくてもいいんだけど！！
何なのその態度！！！
というのが文句。
だけど本音は、
ただ、悲しかった、
というその気持ちだけ。
シンプルなものです。
帰ってきてから、ただ疲れたから寝てるという、
旦那はその時したいことを
しているだけなのに、
そのことに腹立てたということは、
私はその時にしたいことを
していないだけ。
怒りの矛先は、旦那ではなく、
本来は私に向けられたもの。
私がその時、
本音にしたがって洗濯物をたたまず、
寝ていたら、
自分のゴキゲンを損ねずに済んだでしょう。
誰が何をしていても、
私がやることは、
自分のゴキゲンを取ることだけ。
もし、出かける前に、
私が本音の「悲しい」という気持ちを
旦那に伝えていたら、
ここまで引きずらなかったはず。
ちゃんと伝えずに腹に溜め込んでしまったら、
消化不良を起こしてしまいます。
自分ではもう本音を伝えることの重要さや、
伝えなかった場合には、
どこかで爆発が起こることが
身にしみてわかったので、
どんなに小さなことでも、
見過ごしてしまいそうなことでも、
伝えようと心に決めたのでした。
というか、冒頭でも書きましたが、
やっぱり、旦那に本音を伝えずには
いられなくなりました
この話は、まだまだ続きます。
▶︎自分の本音をわかった上で、自分の機嫌を取ることだけに集中する☆
▶︎感情を揺さぶることを避けても、本当の意味での心地良さは得られない☆
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