こんばんワンダフル!!!
まいど、ワンズフエイトの えっきーな です
今宵も、ちょびっとだけ、怪談をお話しして参ります
何年か前の夏の日でした❗
スタッフBと一緒に仕事で出かけていたときの事です
ずーっと横に用水路が続き、ところどころに橋があるような住宅街と田んぼが交互にあるような場所を車を走らせていました。
何気なく、フッと横に目をやると、
花がこれでもか!というくらい、橋のたもとに置いてありました
あ!!!と思ったときには、もうおそくて、
目が合っちゃいました!!!
すると、暑かった車の中が、すーっと冷えていきます。
スタッフBに、『ごめん、目が合っちゃって、乗せてしまったわー』
と言うと、いやーな顔して、こちらを見ます。
『だって、さっきまでと車内の温度ちがうじゃんんよー』と言うと、確かにと、うなづいています。
スタッフB『どうする気ですか?』
冷たく言われます。
私『こうやって、人混みで肩透かしを喰らわすようにすると、離れるよ!』といって、実際にこんな感じとばかりに肩透かしを喰らわすように肩をすっと動かすと、
車内の温度が、急に上がっていきます。
しまった!もう少しいてもらえばよかった~
という出来事でした