先日の夜ご飯はこちら。
JR大船駅から徒歩20分のところにあります麺屋でこぼこさんにお邪魔しました。
2018年にオープンした、無化調がウリのラーメン屋さん。
店内券売機で食券を購入します。
基本メニューは醤油、塩、味噌。
今回初訪問のためメニュー左上の法則に従い、「醤油」をポチり。
卓上アイテムは一味唐辛子、胡椒。
地鶏醤油ラーメン(1,150円)
麺:細麺、味玉入り(サービス)
こちら麺屋でこぼこさんは、太麺と細麺がありますが、この日は太麺が品切れ。
そのため細麺で提供。その代わりに味玉をサービスでいただくことができました。
棚ぼた的なラッキー。
焦がしバターの
山峰豚丼(520円)
店主さんオススメのサイドメニュー。
贅沢にカルピスバターを使い、香ばしく炙った豚がたっぷり。
デフォルトで、チャーシュー2枚、メンマ、ネギ。
そして、サービスの味玉。
美味しい!
小麦の香りが良く口当たりが良い細麺の啜り心地。
スープは熊本県産の高級地鶏、青森産のシャモロック、名古屋コーチン、利尻昆布から出汁を取った深みのある味わい。
そこに、日本一高価な醤油と呼ばれる「かめびし醤油(香川県産)」をはじめとした数種類ブレンドした醤油がふくよかな鷄出汁とマリアージュ。
麺はハルユタカと春よ恋などをブレンドして作られた、こちら麺屋でこぼこさんの自家製麺。
弾力の強いチャーシューはレア加減バッチリ。
塩味がほんのり付いた低温仕上げなしっとりチャーシュー。
乾燥メンマから仕入れ、火を入れて水で冷ます作業を繰り返し、一週間かけて柔らかくしたメンマ。
メンマ本来の食感を楽しめます。
焦がしバターの山峰豚丼。
山峰豚チャーシューは、脂のノリも良く、甘辛な味付けがしっかり染みていて、白飯がとまらん状態に突入。
味玉は相模っ子ブランドを使用。
ネットリ濃厚な半熟の黄身のトロリとした茹で加減が最高。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
麺屋 でこぼこ
神奈川県鎌倉市小袋谷2-15-4