先日の夜ご飯はこちら。
ＪＲ及び横浜市営地下鉄ブルーライン線 関内駅から徒歩５分のところにあります勝烈庵さんにお邪魔しました。
馬車道は、日本で一番最初に街灯の灯りがついた街と言われています。
こちら勝烈庵さんは、1927（昭和２）年創業。
横浜市民の間ではお馴染み。ハマの老舗とんかつレストラン。
横浜の象徴となるお店の一つと言っても良いでしょう。
卓上アイテムは自家製ソース、カラシ、勝烈庵ポン酢。
若鶏フライ定食（1,760円）
勝烈庵さんの看板メニューといえば勝烈定食なのですが、私はこの若鶏フライ定食が大好きなのよね。
所謂チキンカツ。
勝烈庵さん自慢の自家製ソースをクセのない鶏カツで味わいたい気分。
勝烈庵さんは、この自家製ソースが良いのですよ。
美味しい！
若鶏フライに自慢の自家製ソースをたっぷりと付けて。
鶏肉が柔らかくてジューシー。
勝烈庵さんは、揚げ油の質も良いのか、カツはサクッとキレが良く胃もたれもしたことがありません。
若鶏フライ・オンザライス。
やはりソースが美味い！
創業以来の変わらぬ味を受け継ぐ秘伝のソースは、野菜や果物をじっくり丁寧に2日間煮込み、さらに1日寝かせて完成させたもの。
他店ではトンカツを塩でいただきたい時もあるのですが、勝烈庵さんでは断然ソース派。ソース一択。
勝烈庵特製黒味噌で作られたシジミ汁。
シジミ出汁が効いていて、これも大変に美味しい。
大根の漬物は上品な味付け。
良い箸休めになります。
若鶏フライ。
骨周りのお肉が実は一番美味しかったりする。
若鶏くわ焼（1,540円）
別の日にいただいたメニュー。
いわゆる鶏の照り焼きで、甘辛な特製ダレに漬け込まれて、良い香り。
脂がジューシーな若鶏に甘辛な照り焼きソースがしっかり絡んで、ご飯が進む。
ご飯おかわり自由なので、秒単位でご飯おかわり必須。
ごちそうさまでした。また来ます。
勝烈庵 馬車道総本店
神奈川県横浜市中区常盤町5-58-2
