先日の夜ご飯はこちら。
ＪＲ及び横浜市営地下鉄ブルーライン線 関内駅、みなとみらい線日本大通り駅からそれぞれ徒歩８分のところにあります、焼鳥 美鶏さんにお邪魔しました。
神奈川県を代表する老舗焼き鳥屋 里葉亭の姉妹店。
この日は美味しい焼き鳥が食べたい気分でしたのでお邪魔しました。
こちらは、メニュー表がなく店主のおまかせコースのみとなります。
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おまかせコース（6,600円）
生ビール（750円）
プレミアムモルツ
キンキンに冷えた生ビール。
きめ細かい泡がクリーミー。
自家製糠漬け
シャキシャキで野菜の甘みを感じることができます。
せせり（塩）
まずはせせり。
いわゆる首周りのお肉。
美味しい！
脂のノリがすごい。
噛めば噛むほど肉の旨みが溢れます。
弾力もしっかり。胡椒が良いアクセント。
白レバーのパテ
白レバーは滑らかな口当たりの濃厚な甘み。
これはお酒がススム。
ハツ
いわゆる心臓の部位。
サクッと噛み切れ、クセのない味わい。
生姜との相性が最高。
焼酎 ソーダ割（800円）
麦・中々
ワインと迷ったが、気分的に焼酎を注文。
香ばしくほんのり円やかな甘みが特徴。
京鴨のロースト
鴨肉のローストに軽く塩がふられ、生姜が添えられたもの。
噛み締めるたびに鴨の旨みが口の中に広がる。
うずら（塩）
ささみ（大葉ジェノベーゼ和え）
うずらは黄身がネットリ濃厚。食べるだけで幸せになれるうずら。
ささみはしっとりとしていて焼き加減が最高。ジェノベーゼの爽やかな後味。
菜の花（塩）
今回の野菜串は菜の花。
シンプルに塩の味付け。
春の香り。
白レバー（タレ）
待ってました！白レバー大好き。
レバーは肝臓の部位。
その中でも白レバーは脂肪肝のことで、希少部位。
濃厚！柔らか！
ちょうちん
鶏の卵巣の中で卵になる前の卵黄の部位。
輸卵管の部分は通称“ヒモ”と呼ばれています。
こぼさないようにひと口でパクリ。
口の中で噛むとトロッと卵黄が溢れます。
ヒモはホルモンのような食感で歯応えがある。
つくね（塩）
締めの串焼きはつくね。
つくね。想像以上にフワフワ。
焼き物は全７品。
一品料理もどれも美味しくて、お腹いっぱいいただけました。
締めに自家製鶏シウマイと鶏スープをいただいて完食。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
焼鳥 美鶏
神奈川県横浜市中区太田町2-30
