先日の夜ご飯はこちら。
横浜市営地下鉄ブルーライン線 上永谷駅から徒歩2分のところにあります、とりじんさんにお邪魔しました。
2023年7月にオープンした炭火焼鳥と鶏白湯おでんの新店。
メニューは炭火焼鳥と鶏白湯おでん、おつまみ系。
瓶ビール
サッポロ赤星(700円)
まずはキンキンに冷えた瓶ビールで喉を潤します。
個人的には生ビールより瓶ビール派。
ビールの銘柄が赤星だとなんだか嬉しくなる。
白レバー(260円)
まずはこちらとりじんさんの1番人気メニューの白レバーを注文。
美味しい!
口の中でネットリととろけるような濃厚さがあるレバー。
味付けは塩とごま油。
上質な美味しいレバーをいただくたびに、自分はレバーが好きなんだと実感する。
鶏白湯おでん
大根(220円)
たまご(200円)
ちくわぶ(200円)
こちら、とりじんさんのもう一つの看板メニューであるおでん。
なんと鶏白湯のお出汁でつくられたおでん。
大根、ちくわぶ、たまご。
私の中のおでんベスト3。
大根にはカラシをたっぷりと付けて食べるのがお気に入り。
口に入れた瞬間、カラシで鼻がツーンとしました。それが良い。
分厚い大根。シミウマ。
鶏白湯出汁はあっさり優しいお味。
ちくわぶ。おでんでは外せません。
ちくわぶとは。名前にちくわと付きますが、本物のちくわではなく、小麦粉をちくわ状の形にして茹で上げたもの。
おでんの出汁を吸って、柔らかくなったちくわぶが良い。
固茹での玉子は漏れなく好き。
肝入り
特製つくね(270円)
はつ(180円)
肝入り特製つくねとはつ。どちらもとりじんの人気メニュー。
どちらも味付けは塩。
はつは、プリップリな食感が特徴的でした。
特製つくねは、中にレバーや軟骨も入っており、ミックスされた食感も楽しめました。
ふりそで(250円)
ふりそで。味付けは塩。
部位は、“肩”の部分。
他店ではとりトロと言われる部位でもあり、脂がのっていてジューシー。
弾力もしっかりしているので、食べ応えがあります。
下仁田ねぎ(280円)
店主さんから「今が旬でオススメです」と教えていただいた下仁田ねぎ。
下仁田ねぎは、毎年11月から翌年1月が旬と言われており、その昔は、江戸の殿様が欲しがるほどと言われ別名「殿様ねぎ」とも呼ばれている逸品。
熱を通すととても甘くなることで有名。
下仁田ねぎ。太くて肉厚で甘い!美味い!