先日の夜ご飯はこちら。



JR平塚駅から徒歩13分のところにあります、ラーメン富士丸 平塚店さんにお邪魔しました。


2022年3月にオープンした新店。


ラーメン二郎インスパイアとして、都内で大人気の富士丸さんが、満を持して神奈川県内初出店。



まず店外の並びに並んで、店員さんから声をかけられたら、店内の券売機で食券を購入します。


この日は日曜の19時着で並び5人。


メニュー構成自体は至ってシンプル。


麺量は、大盛り普通少なめ半分の4つの中から選択。



卓上アイテムは一味、胡椒、胡麻、醤油ダレ、お酢、辣油。



カウンター席の目の前にはトッピングコールについての説明書きが貼ってあります。


こちら富士丸さんは、ラーメン二郎系でいうところの「マシマシ」コールはないとのこと。


マシの場合は有料トッピングの食券を購入する必要があります。ちょいマシは無料。


ふむふむ。トッピングコールを事前に見ながらラーメンを待ちます。



ラーメン少なめ(980円)

生たまご(サービス無料)

コール:ニンニク


富士丸さんでは少なめラーメンでも麺量300g。


少なめラーメンで一般的なラーメン屋さんの2倍の量があります。


麺量少なめや麺半分を注文すると、生なまごかブタカスアブラか野菜増しのいずれかの無料サービスがあります。私は生たまごを選択。



デフォルトで大きく分厚いブタが2枚。


パッと見で分かるブタのボリューム感!



まずはベジファーストで、ヤサイから食べ進めます。


富士丸さんではアブラコールをしなくても、デフォルトで多めの背脂がトッピングされます。


クタクタな茹で加減のヤサイを背脂と一緒に食べると、美味い。


野菜のクタクタ加減は数ある二郎系のお店の中でも随一。



美味しい!


麺は平打ち中太縮れ麺。


デフォルトでカタメな茹で加減で、啜り応えがあります。


ワシワシと思い切り啜るのが吉。



多めの油を纏ったスープは微乳化、味濃いめのジャンクなもの。


これは、若者にはたまらないだろう。



この一杯の中で固茹で玉子のオアシス感よ。



ブタは塊と言って良いほど分厚くて大きいものなので、かなり腹にたまります。


味付け濃いめのジャンクなブタは満足感半端ない。



ある程度ヤサイを食べ進めたら、思い切って天地返し。


天地返しをする時に、この一杯の麺量がなんとなく分かります。


こちら富士丸さんは、もちろん麺量多め。



生玉子に麺を付けて一味を振りかけて啜ってみても旨い。



後半は一味とラー油で味変。


美味しかったです。ごちそうさまでした。


ラーメン富士丸 平塚店 食べログ


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