このところメイン器として使用してきたのは正体不明のオールドアメリカンな古〜いテナーサックスです。
併せて最近入手したこれまた古〜いオールドニッカンのテナー、Model20でした。
しかし、間近に予定の博多LIVEデッパリにあたり、いずれのテナーもパックケースに入りません^_^:
楽器2本持ち込みのため軽量化図るべく角ケース→パックとしたいけれど、、オールドアメリカンもオールドジャパンも入らない^_^:
マーク6含めセルマー製は、ある意味ワールドスタンダードのひとつとなっているため、たいがいのケース運用が可能。
なので、この時期はアメセルを使用^_^
普段、オールドアメリカン、オールドジャパンを使っておりますと、さほど気になりませぬが、マーク6に持ち替えてみますと、やっぱり優等生だなーと感じます^_^
あたりまえだけど^_^:
しかし、なぜM6より古いモノを使うのか?というと、、、見た目です^_^
私は見た目から入る典型的ミーハー^_^
効率悪いアホですな^_^:
話変わりますが、この時期、理由ありてアルトも吹いてますが、メイン器は古〜いイタリアの楽器iDA Mariaなんですが、ちょっとした理由で中国製廉価版のアルトを現場に持ち込み鳴らしましたところ、周りの方々から「この楽器の方がいつものより、よか音するねー」と。^_^:
ちょっと複雑だけど愉快な心境^_^:
結局、、、
サックスは、
きちんと調整されてること
と、
それを、どのように使いこなすか
といふ事でしょうね^_^
というわけで、博多デッパリはテナ子ことM6と、リロ&ステッチで臨みます♪
