
今年も開催の運びとなりました
ニューオリンズジャズフェスティバル 熊本♪
有難い事に、今年もお声掛け頂きオープニングact.を登板させて頂きます^_^
ケロナ禍でしばらく来日できなかった年を除けば、彼らは毎年来日し、ここ熊本でも演奏してくれてます。^_^
リーダーでスーパークラリネット奏者のトーマスをはじめ皆、ハッピーで凄いミュージシャン^_^
トーマスはテナーも吹くので色々話しをしたりしますが、氏が古ーいCONNを吹いてるのを聴いて、刺激を受け、私もLow-keyがベルの反対側についてる楽器に興味を持つ様になり、数年前に正体不明のオールドアメリカンなテナーサックス、通称"プレデター"を手に入れました。^_^
私は見た目で入るミーハータイプ^_^:
さて、
ニューオリンズジャズとはどういうジャズか?
歴史があります。おそらく最古のジャズスタイルではなかろうかと察します。
音楽の世界では、スタイルとかジャンルとか幾つかの分類がなされますが、多少の意味はあっても、明確ではない部分もありますな。^_^
ニューオリンズスタイルはデキシースタイルと一括りにされる事もある様ですが、それは違う。歴史が違う。
下手に文章にすると誤解を招く恐れもありますので、これ以上書きませんが、ニューオリンズとデキシーは違うものと私は考えています。
さて、私ども熊工OBウインドアンサンブルはニューオリンズジャズナンバーはレパートリーにはありませんが、今年もジャズと言われる類のナンバーを準備し登板に臨ませて頂きます。インプロビゼーションが無けりゃジャズとは言えませんからね^_^
乞うご期待♪
(ブログ閉鎖まであと92日)