
添付画像の蛾は、昨日、球磨村で遭遇した種です。
小学校低学年の頃、昆虫に没頭しました。
特に蝶と蛾。
蝶と比較すると蛾の方が格段に多彩だと考えます。^_^
画像の子も、おそらく初めて見た種だと思います。
蝶と蛾は一緒くたに捉えられることが多いが、生態はかなり違う。
蛾の方が擬態を得意とする種が多いでしょう。
その観点でみると、
一体、この子は何の擬態なのだろう?と考えます。^_^
鳥の足の様だが、そうだとするとあまり意味がない、
陸地、平地に蛾や蝶が停滞するケースは少ないからね^_^
やはり、木の葉、木肌の類いでしょうね、
しかし
変わった擬態模様を持つ蛾ですね^_^
この世の全ての生物は種の保存、子孫繁栄を、
生きる最大の目的として命を繋ぎます。
擬態というテクニックもその目的の一つです。
実は、この画像、球磨村の温泉施設に隣接するトイレに居た蛾。
放尿中ずーっと見惚れてました^_^:
放尿完了後も2分ほどそのままの姿勢で見惚れてました^_^:
きっと、変な奴だと思われた事でしょう^_^:
そうです、わたすは変なオジサンです^_^
音楽的、昆虫学的に、変態な奴です。
でも、それで良いではないか^_^