
進藤久明60祭LIVEまであと2日^_^
段々と粛々と精神整いつつありますが、リフレッシュすべく
庶民派昆虫学的回想録です^_^
幼少期、昆虫採集と研究を趣味にしとりましたが中でも蝶と蛾が専門でした。
いずれも翅の模様の多彩さ美しさに魅せられましたが、蛾においてはその形が蝶よりはるかにバリエーションが豊富なところが魅力でした。
添付画像は勤務先の会議室に迷いこんできたさすらいの蛾です^_^
蝶より、蛾の方がいまだに、初めてお目にかかる種が多い^_^
珍しい設計、
逆三角のフォルムに縁取りの白、そして尻尾のとこに何だかモシャモシャがあります。
あんまり警戒心強くない様で、近づいても、触っても逃げません^_^
可愛いね^_^
顔は、スティッチみたいな愛くるしい顔です。
私の触り方が、気に食わなかったらしくこの後、一生懸命触覚を毛繕いしとりました。^_^:
蛾は擬態を得意とする種が多い。
この子はおそらく、石垣、壁、または花びらへの擬態でしょう。
自然界の小さな生き物達は生き抜く為に必死だ^_^
そしてその為に、進化を重ね技を磨いてきた。
どうか、小さな生き物と遭遇した際、むやみやたらと殺生しない様ひっそりとお願いしたいものです。^_^
手塚治虫先生の「どろろ」〜女郎蜘蛛の巻からの一節、
ごきかぶり(ゴキブリ)も、妖怪も、みな、生まれてきた命にはかわりねえ
^_^
さあ、明後日はいよいよLive@AQUAです。
前売チケットは私まで♪
^_^