昨日は大阪までヒガエリデッパリ(日帰出張)でした。
行きと帰りの飛行機の中で、読み切りました。
「君たちは どう生きるか」
私、この7〜8年くらい前から「なんで生きてるのだろう?」と考える様になりました。
私の場合ただの現実逃避ですが^_^:

きっかけのひとつは、NHKラジオ〜夏休みこども電話相談室での、ある小学生の女の子の質問でした。
「人はどうして生まれてきて、死んでいくのですか??」
これには、回答者でもある学者の先生方も困った様子でした。^_^:
で、
一人の先生が答えた内容は、
「それはね、命を繋いでいく必要があるからなんだよ」
でした。
これが、私の妄想のきっかけです^_^:
では何故?命を繋いでいく必要があるのか??
この疑問から、私の頭の中では科学か宗教かよーわからん考察が続いています。^_^:
(あ、心配しないでください、とくになんかへんな信仰やへんな商品や製品にハマってるわけではないです。私そーゆーの嫌いですから^_^)

この本を読み終え、大変不躾で失礼かとは思いますが少し共通点を感じました。^_^
ネタバレなるといけませんので詳しくは書きませんが、やはり名作といわれるものは含蓄ですな。
で、
一番最後の文章〜問いかけにハッとさせられる、、、
「さあ、君たちは どう生きるか」
何が「ハッ」となのかは、説明が難しいのですがとにかく、
ハッ!!
とさせられるのです。

今朝、
またもや、
いつも見る景色が違って見えてきました^_^

君たちは どう生きるか?

^_^