
右は現在調整中まもなく仕上がる正体不明のオールドアメリカン、
左はアメセルマーク6。
右はおそらく、、1940年代前後か??
ひだりは1971年製。
やはり、マーク6は世界のサックススタンダード、ベンチマークとなったことだけあってアクション、握り具合はとても良いと感じます。
慣れてるせいもあるかと思うけどね^_^:
対して、このブッシャーだか、コーンだか、マーチンだかわからない子は、
アクション、握り具合に多少苦労する感あり^_^:
やはりアメリカンサックスでしょうかね?とにかく手のひらが小さい日本人というか、わたしにはちょっと大変なところもあります。
しかし、、、
私はなんさま(とにかく)見た目重視のミーハー野郎です。
この構造の古さ感がたまらん^_^
個々のパーツの古さ感も素敵だ。
一昨日、リハにてフル吹奏しましたがとても良いです♪
あきらかにマーク6と違う音色がします、とりわけフルトーン〜パワーブロウの際の音色がパワフルなのにスイートなのだ^_^
こりゃーロック系バンドに使えるで♪
この楽器にいつものメイヤーメタルだと金管におそらく負けない^_^
もう少しパッディングを行い、最後にノイズ取りだ。
後から気が付いたのでもう遅いけど、キー群の何やら強制塗装剥離はなんかの機会まで延期しよう^_^:
そこまでやるとなると、一から出直しになりますからね^_^
自分で吹く分には外観の汚なさは妥協できる。
むしろ、私はボロボロで疲労感漂う楽器の方が好きだ^_^
私自身、疲労感めちゃくちゃ発してるので親子共々、疲労感と老朽感あってちょーどいいじゃないか^_^
さー、
いざ、
進藤久明60祭LIVE、
本日1900@新ドミナント♪
皆様、お待ち致しております^_^