
ここんとこ、昭和〜バブル前後の日本の歌謡曲を聴いてます。
ええなあ、ええなあ、昭和はええなぁ
と思いつつも、
これは過ぎ去りし若き頃の自分に戻りたい、あの頃へ回帰したい、などといった現実逃避願望からの心象なんだと考えておりましたが、、、
それはそれで間違いはないけれど、
やっぱりいいんだよね^_^
なにが要因であるかと考えますと、
1.コード進行がわかりやすい、予測しやすい
2.旋律が優しい、予測しやすい
3.歌詞がアナログでよい
4.歌詞に横文字が少ない
5.管や弦等アコースティックな楽器が多用
6.人間がやってる感
あたりかなと思います^_^。
かといって、現代の作品も素晴らしい楽曲が沢山ありますが、
決定的に違う要素は、3と私は感じます^_^
恋人よー僕は旅立つー東へと向かう列車で
ダイヤル回して手を止めたー
寒いー夜汽車でー
ラブレターフロームカナーダー
北へ向かう夜行列車降りたときからー
公衆電話のー
届いたー手紙はー黒い縁取りがありましたー
列車、ダイヤル(黒電話)、夜汽車、寝台特急、夜行列車、公衆電話、手紙などなど
今ではなくなっちまったカルチャー^_^
やっぱり、過ぎ去りし過去への回帰、現実逃避ですな^_^:
みんな、毎日ツラいこと沢山ですものね^_^:
しかし、
それがジンセイ、ウンメイ、サダメ
長く生きてればいい事も悪い事もある。
目線をおおきな樹木へ向け、
その先の青空、
そして宇宙へ目を向けてみよう^_^
また次もガムバレる♪
しかし、、、
昭和は良かったのおー^_^