
熊本のシンガーソングライター、進藤久明さんのアルバム「赤い絆の」を聴いています。
この方の歌はいったい何なんだろう?
どうしてこんなに僕の心に直球で届くのだろう?
と感じます^_^
収録曲の全てが変化球なしのストレートで、メーフって届くんですよね^_^
なんでもそうなんでしょうが、
音楽も、その人が生きてきた軌跡が音や歌になると考えてます。
このアルバムはおそらく熊本地震後に氏のいろんな思いや、経験されたことが音に歌になってるんだろうと思いますが。
今まで、東京いたときも、インストバンドや楽団だけでなくシンガーの方々のサポートにも入らせて頂きました。
グッとくる歌にも沢山出会いましたが、、
ここまで心に入り込んでくる歌に出逢ったのは初めてじゃないかと。^_^
冒頭、私のルーツのひとつでもあるロックンロールにはじまり、
一つ一つが心に染み込んできますが、
スローナンバー「赤い月の下で」で、完全涙腺崩壊^_^
そして本アルバムのボーナストラック、
「黄昏のオッサン」で明日へのエネルギーに点火してもらう。
同ボーナストラックの「天草フリーウェイ」でどんな時間帯でも、気分は天草の海岸線を走ってる気分になり心が軽くなる。
ここんとこ、エラくボディが疲れて抜けなく、また動悸がしたりしてるが
このアルバムを聴くとなんだか20代に若返った気になるのだ^_^
感謝
とにかく感謝ですね^_^
7,19 Live@ドミナント
10,15 コンサート@AQUAホール
お楽しみに!!♪♪