
画像は、例のオールドアメリカンなテナーサックスの音程チェック中のチューナーの様子。
ロングトーンで確認するのも必要ですが、私はスケール吹きでのチェックを重要視します。
楽曲〜フレーズの途中、つまり演奏最中の断面・瞬間に音程が合ってるかどうかが大切。
ロングトーンで音が合うのは当たり前、
フレーズの瞬間で合ってないと結局音痴に聴こえますのでね^_^:
(ちなみに隣りはシャンパンコルクで作ったお手製のエンドプラグです。これ以外にもいいっす^_^)
昨夜、むかーしの仲間と話す機会がありました。
何十年ぶりでしょう、キャバレー箱バン時代の仲間です。
積もる話諸々^_^
当時は1週間毎にセトリ3セット分が変わり選曲と準備が大変だった事を思い出す。。。^_^:
話を聞いてると、
歌本のコピー(メロとコードしか書いてない)に、どの部分をどのパートが受け持つか、フレーズ形、注釈を私が記入したものを配布、
現場で瞬間ハーモナイズなどなどビッグバンドではあり得ない演奏スタイルで舞台をこなしてたという思い出ぽろぽろ^_^
大変な負担だったと回想しますが、よくプレイしてくれたと回想しつつ感謝m(_ _)m
私なんか、当時のメンフを殆ど処分してしまってるのに、
いまだにきちんと整理して保管してるとの事でこれまた感謝、感動。
仲間って、いいですね^_^
心がほっこりするし、なんか安心します^_^
重ねて音楽の神様に感謝♪