画像は、正体不明のオールドアメリカンなテナーサックス。
マーチンじゃねえかと思いつつ、やっぱりブッシャーのような気もします。
リーマン休みの日でないと触れませんが、、、
なんとか最低音まで出る様になりました^_^
まだ現場で使えるレベルではありません。
造りはしっかりしています、
音程もかなり良い様です。楽しみになってきました。
だいぶタンポ交換で悩まされました。サイズが合わない、、、
相当量の在庫を持ってますが、いくつかのキーはピッタンコサイズなく、、、
こういう時、過去においてビンテージから剥ぎ取った中古が役立ちます^_^
SDG"sだね^_^
最低音まで出るようになりましたが、あとは詰め^_^
ストレスなく響くようにしなければ自分で自分に納得いかん^_^:
しかし、、、
この子の最大の難関は、
ネックのオクターブキーだ。
画像中、輪ゴムで止めているのがおわかりかと思います^_^:
板バネはすでに最初の段階で折れてしまいましたが、、
何よりそのスプリングメカニズムが、理解できん。
とにかく、変わってるのだ。
生まれて初めての構造で、、どうやったら機能するのかわからない、、、
いずれにせよ、元のバネは腐り崩壊、ネジ穴も錆びたネジが刺さったままなので、
新たに追加工するしかないが、、、
一度試した加工は機能しなかった^_^:
しばらくはバネ力学試行錯誤とハンズマン通いになりましょうか
もう一息だ、オールドアメリカン^_^
ニューオリンズも着々と迫る♪