
ここんとこ、管編成アレンジ作業が続いております。
私は頑固昭和オヤジなので譜面ソフトっちゅーものをこれまで全く使ってきませんでした。
厳密にいいますと、何度か使いかけたが断念した。^_^:
なのに、この時期使いはじめた、、、
大変だけど。^_^:
理由は、
配布前に「こんな感じよー」という、サンプル音源提供ができるから^_^
これは、まーまー有効です^_^
昭和頑固ジジイ的にゆーと、
「初見でピシャッと吹かんかいー」
というのが心の底にあるが、若かりし頃、学生の頃を振り返りますと事前学習の機会があれば有るほどありがたいものだった。
などなどありて、
使ってみています。
なるほど便利だ、と思う反面、
譜面を書いていく作業としては「音楽的」ではないと感じます。(今の私にはね)
鉛筆で五線紙に書いていく作業中はその鉛筆の芯の先もある意味、楽器と化してる感覚があります。
しかし、ソフトでは同種の作業は「切り貼り作業」の感覚です。(今の私にはね)
鉛筆のときと違って、その時、音が止まるのです^_^:
これ、
慣れてきたらこの電覚、変わるのだろうか??
今より音楽的感覚でソフトを用いた作業ができるようになったらいいなぁと、ひそかに思います。^_^
しかし、
書いてすぐサウンドチェックできるのはいいね^_^
関係者にも送れるし^_^
ところが、、LINEやメールで送るにあたり、、
ファイル形式の変換がわからず、、
加えてレコーダーが壊れてしまい、、
なんと、
パソコンの音を流しながら、スマホで録画するという方法を採用中^_^:
あの、昭和時代の録音方法だ^_^:
周りの人に「しーーーーつ」って、静かにしてくれの合図しながら録る、超アナログなやり方です^_^:
ダサいねえ^_^:
やっぱり、私は昭和のオジサンなんですね^_^
そうして、ソフトに入れてるにも関わらず、配布用メンフは手書きし直すというスタイル。
その方が、2次元のメンフから音が聴こえてくるのだ^_^
昭和方式で良いではないか
オジサンスタイルで良いではないか
^_^
でも、
なにやら最近はペン描き感覚で入力できるアプリや装置が出てきてるらしい
ちょっと気になります^_^: