
ADGとはアシダカグモを現すjoshua的略称コード、
GKBRはブリゴキことゴキブリを現す業界略称コードだ。
ちなみにブリゴキは昆虫だがアシダカグモは昆虫ではない。
けれど、一般的にはどちらも虫ケラ扱いされ、気の毒な事に害虫とか精神的害虫と呼ばれている。
ちなみに私は、ブリゴキもアシダカグモもいまでは友達と思っています。
昨日、勤務先事務所にADGが現れました。
小型で若い、人間でいうならば中高生くらいじゃなかろうか。
反対側の後輩君の机の方に向かっていくので、その旨伝えたら、、
恐れ慄いて、見つけたら叩き潰して殺傷しようという勢い。
かわいそうなので、捕まえて何処かに逃そうとしたが、やっぱり素早いね^_^:
流石、忍者のような動きで完敗でした。^_^
数年前、産まれて間もないくらいの子ADGと同、子GKBRの接近遭遇という珍しいシーンに出くわしました。
知ってる人はあまり多くないけど、ADGの大好物はGKBR。
ADGはこの世で最も優れたゴキブリハンターなのだ。
だから、江戸時代かなにかに、増え過ぎたブリゴキ駆除のためにインドから輸入されたという説もある。ほんとかどうか知らないけど。^_^:
とにかく、GKBRにとってADGは最恐の天敵なのだ。
さて、この2人の決闘、死闘がどのようになるのか?
私は、息を呑み、観察しました。
ところが、
なんと両者、お互いを認識してない様子で何の死闘もくりひろげられなかったのです。^_^:
それどころか、
子ADGは、眼中にあるのかないのかわからないが、子GKBRを乗り越えてそのまま直進して行っちまった。
子GKBRも彼がタタタターっと近寄ってくるのに動きもせず、そして自分の背中の上を乗り越えられたのに、
呑気にしていたのだ。
これが、大人どおしの対決ならば、
GKBRは瞬殺だ。
やっぱりまだ若くて、というより赤ちゃん同士なのでお互いの事を知らなくて無関心で終える事ができたのか?
まだ野性は覚醒されてなかったのか?
まー、とにかく何のドラマも無かったわけです。
普通なら見過ごしてしまう光景、
知らないうちに靴で踏み潰してしまう光景です。
しかし、彼らの特性、性質を知り、
しゃがんでよーく見てみると、そこには興味深い光景が沢山あるものです。
宇宙船地球号、
この星に存在する全ての生物、いや全ての物質は、その存在する意味が絶対あると考えてます。
偶然ではなく必然なのだろうと。
でなきゃ、46億年の地球の歴史、137億年の宇宙の歴史において、
存在する必要がなければ、存在してないだろうと私は考えます。
それは、いつかきっと私でなくとも、未来の科学者が解明してくれると信じてます^_^
夏、友達とLiveをやる予定、
その友達と一緒に良いプレイができ共に楽しい時間を過ごせる事を楽しみにしています♪
音楽の神様、友達と引き合わせてくれてありがとうございます^_^
ガムバル♪
^_^