中古品で入手した私の神様、松本英彦さんのCD。
松本英彦さんは、本当に私にとっては永遠のスタープレイヤーです^_^
音色、吹き回し、ジャズ的感覚、立ち姿吹き姿、全て憧れの存在でした。
届きまして早速聴きましたところ、、
およそ47年前に聴いたプレイと同じだった!!
「魅惑のムード音楽」
というワゴンセールの安いミュージックテープを、おふくろがどこからか買ってきて聴いてました。
私もなんとなくそれを聴くようになり、ぼんやりながらもサックスという楽器の音色に惹かれていきました。
とりわけ、ダニーボーイというナンバーを何度も聴きました。
今だからわかりますが、当時は、
なんでこんな風みたいなブスブスの音なんだろう?
でも渋くてカッコイイと感じてたあの音はサブトーンというテクニックだとわかったのは高校生になってからのことでした^_^

今回、その当時小学四年生の頃に聴いた音源と全く同じだとわかり、
松本英彦さんの魅力にあらためて感動。
そして、やっぱり、
テナーサックスは永遠やねー
と^_^
サックスは最高だ
中でも
テナーサックスは極上だ
^_^

はやく、
あのブッシャーだかマーチンだか、なんだかわからない正体不明の古いテナーを治したい^_^
治って鳴るようになったら、
魅惑のムードナンバーを吹いたみたい^_^
甘い音がしそうな気がします♪