画像は最近やってきたオールドアメリカンな感じの正体不明のテナーサックスの一部です。
これ、なんとG#キーなのだ。
現代のそれと比べると何ともサイズ感かあります。
で、、こいつの裏側板バネが破損していました。
無理とは思いつつもCRCを注油しニ昼夜放置、、、
はなっから諦めていた極小ネジが
「回った!!」一喜、
と、喜んだ。のも束の間、
ネジが腐ってて頭だけが回って取れただけだった^_^: 一憂、
一喜一憂^_^:
しかし、
ネジ頭だけでも排除できれば、板バネ取付の代替工事ができる。
ここは、サックスの神様は見捨てなかったね^_^

前にも書きましたが、人間も地球上の生物も、いや全宇宙の物質も、
生存、存在する意味はこれにあると考えてます^_^
一喜一憂
例えばゴトシでトラブル、スランプ、クレーム等でガタ落ちしてもその後何らか快方に転換したり、ラッキーな事象が生じたりすると心が楽になったりというのも一喜一憂の一種。
46億年程まえに、銀河系の中の太陽系域内で小さな岩石と岩石が衝突しあって地熱を蓄えた一塊の星〜地球の原型ができた瞬間も一喜一憂の一種だろう。
長く続くラッキーもあれば一瞬で終わるラッキーもありますね。
しかし瞬間的ラッキーであれ、その時とても幸せ感を感じる。
これが生きる意味なんだろう
というのが私の科学であり哲学であり思想であり、ある意味宗教であったりする^_^
長く生きれば生きるほど、この一喜一憂の数が積み重なる。
そして、一憂でなく一喜の方を感じたとき感謝を感じる。
それは他人様であったり、モノであったり、自然現象であったり、そん時のシチュエーションであったり様々だが、
心の底から感謝の気持ちが生まれる瞬間です
なので、今となっては私の座右の銘は
「ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ」
なのである。^_^
この世は素晴らしい♪