
腰痛6日目を迎えました。
ピークは過ぎて、日毎、楽になってる感あり^_^
十数年前に椎間板ヘルニアやったときはストレッチや筋トレですぐ治ると誤解しやっちまったばっかりに悲惨な目にあいました。
今回は、前回の体験や整形外科の先生方のアドバイスやらを参考に、とにかく安静を心掛けました。
おっと、
もうひとつ、
野生動物に見習った^_^
画像は、過日、ショールームガラスに衝突したと思われるソウシチョウです。
彼(彼女?)もそうだったが、野生動物は体調壊したときじーっとして回復を待ちます。
病院も薬もアドバイスをくれるドクターやらも野生動物には存在しないので、
彼らは、じーっと安静を保ち時間に身を任せ回復させるのです。
前住んでた近所にU耳鼻咽喉科があり、そこに負傷したカラスがうずくまってた。
人間が側に近づいても全く動かない。
顔を背中側に向け項垂れ、うずくまってました。
耳鼻科の奥さんは優しい方で、
いつもはカラスに迷惑被ってるのに、お椀に水を入れてカラスのすぐ側に声を掛けながら置いてらっしゃいました。
「はよー、元気になるとよかねー」
優しいね^_^
私は側で涙を流しました。涙腺弱し^_^
2日後にはカラスは居なくなってました。
このように外敵の攻撃の可能性もあるが、結局、そこで何らか抵抗しても体調万全でなきゃ勝ち目はない。
どうせそのような結果になるのなら、運を天に任せ安静を保ち、あわよくば回復して再び活動するということでしょう。
そこまで野生生物は考えてなく、野生がそうさせるのでしょうが、、^_^:
しかし、これに見習うのは得策だと考えます。
結局、腰椎や神経痛をはじめ殆どの怪我は時間に任せるしかないのでしょうな^_^
炎症や何やらで壊れている時はひたすら安静にし負荷をかけずに回復工程に移るのを待つ。
回復過程に突入後は、補強、強化アクションを実施。
これが一番かなと思います。
カラス、
ソウシチョウ、
NHKでみた怪我をした動物達、
沢山勉強させられました。
さ、まだ腰痛は残るが、大阪へ飛んできます^_^: