
東京が日本で最速開花宣言とのこと、
熊本でも樹木によっちや、既に咲いてます^_^
毎朝日課の県庁の森の散歩コースにも桜がありますが、南東の一番陽当たりの良い桜は既に昨日満開状態でした。
キレイですね^_^
先日来の春の匂いと、桜が咲く頃になると頭の中に流れてくるのは瀧廉太郎先生の「春」です。
この曲を小学校か中学んときの音楽の授業でレコード鑑賞で聴いたとき稲妻が走ったのを覚えています。
なんて、、日本人離れした美しいメロディラインなんだろう、と。
無論、当時音楽理論など何もわからなかった頃、
しかし、本当にこの旋律に衝撃を感じました。^_^
一年を通して季節の折、私の頭の中に流れる童謡、唱歌があります。
桜の頃→春
端午の節句→鯉のぼり(いらかの波と〜の方)
初夏→夏は来ぬ
夏→椰子の実
秋→赤とんぼ
秋〜初冬→里の秋
以上は、日本人の私にとって心の歌です。
なぜかわからんが、その頃になるとずーっと頭の中に流れます。
心のよりどころみたいに^_^
ちなみに冬(里の秋)の後は、クリソン(クリスマスソング)一色になる。
昔、東京でダンスバンドで回ってた頃はクリソンが大嫌いでした。
しかし、今は、
年末は自然と頭の中で流れるし、油断するとハミングしてる。
聴く音楽にトレンドがあるのは当たり前だ、
しかし、拠り所、ルーツみたいなのは普遍なんでしょうね^_^
さ、
しばらくは瀧廉太郎先生の春を頭の中に流しながら活動となろう♪
感謝