
初体験
と
書くと、なんだか少しピンキーな感じがするが、そんな体験はもう何十年も大昔の話ですね^_^:
シンガーソングライターの進藤久明サンとのアクティビティの過程で、
実は、私、生まれて初めて、、、歌詞の内容を考えてオブリを書きました。
今まで「自称アレンジャー^_^:」を掲げ色々と譜面書きの作業もしこたまやってきましたが、、、
振り返ると、全て理論的または音と音の繋がりや、音の積重ねの響きによるメカニカルな作業ばかしでした。
いや、それが普通とも言える^_^:
しかし、
歌詞の内容、その歌が伝えたいというメッセージを僕のハートが受け取ってメンフを書いたのは初体験だ。
難しいフレーズでもなんでもない、単純な動き。
されど、その音の動きに、その歌の精神的な部分を載せた。。
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氏と2人だけのリハ、、、
音楽的作業を進めてく中で
「これさ、歌詞入ってるでしょ」
実は、上述のオブリ書き作業時の心情など誰にも伝えてない(あたりまえか)
シンドーサンが知る由もない。
なのに、
みやぶられたー^_^
正確には
聴きやぶられたー^_^
流石です。
伝わるものは伝わるんだーと実感。
てゆーかその前に、氏の歌がぼくのハートに伝わったのだ^_^
だからこの過程を経ることができ、またそれが伝わった。
実体験から成るものは訴求力、説得力があります。
音楽やってても、リーマンやってても、普段の生活してても、
ほんの小さな作業、ほんの一瞬の作業を、みんな何とか苦労し工夫しやってのけてます。
その一つひとつが「ソノ日の職」なのかも知れん^_^
さあ、集中力とスピリットをもって仕上げていこう♪
この世は素晴らしい^_^