
画像はシンガーソングライター進藤久明さんのフェンダージャズマスターと私のアメセルM6との出逢いの様子です(^^)
私のマーク6もラッカー剥げ具合がなかなかいい感じになってますが、
シンドーサンのジャズマスターの外観がこれまたイイ!!
平べったいトレモロアーム、パチンパチンと音が聴こえてきそうなスイッチ群、
やっぱ昔の楽器はよかねー(^^)
味わい風合いがある、たまらん♪
さて、その関係で最近フォークロック?っていうのかな?ちょっとオールドで昭和なオイニー(匂い)がする音楽をやってますが、、
私、、病気になってたことに気づきました。(^^;)
自覚症状なかったんですが、、、
ジャズの類をずーっとやってきてますといくつかの流派というか路線というか志向が形成してまいりまする。
私は、(全然レベル低いですが)コルトレーン系譜のプレイヤーのようなシーツオブトーンができもしないくせに好きです。
アドリブも八分音符を途切れなく敷き詰めるスタイルに憧れたりします。
真似事でこれまで試行錯誤してきましたが、、、
これが病気を引き起こしていた。。。
なんだか細かい音を吹いてないと不安なのである、、、
過日のリハ音源を聴きなおしてみると、余計な音が(我ながら)多すぎる、しかもカッコ悪い(^^;)
「そーゆー曲じゃねーだろー!?心はどこさんはってたとや!?」
と自問自答する日々。。。
基本という言葉が適当はどうかわかりませぬが、ペンタトニックは基本ですね。
1,3,5,6度、8
1,3,5,7度、9
難しい歌いまわしや、早い粒々のフレーズ、豪速球変化球でなくとも
シンプルで緩ーい弧を描く直球のほうがズキュンと来たりすっとよ(^^)
その歌が、ココロに届くのなら、私の音もおんなじようにココロに少しでも入り込みたい
そんなことを考えております(^^;)
そしたら、
「 Don’t think,,, Feel !! 」
て、私の神様ブルース・リー様が夢に出てこらして私の頭ばペシッて叩いて言いなさった。(^^;)
傾頭、
合掌、
感謝
ボケるまで、死ぬまで、一生修行
押忍♪