
CとC、キャロルとクールス、
もうひとつ私にとって重要不可欠なロックンローラーがありました。
チェリーボーイズだ♪
「格が違うぜ俺たちは!!ロックンロールの帝王~ロックンロール最高峰 必殺盤」
この帯がたまらんね(^^)
昔、アナログLP盤持ってたのだが、それもいつのまにか消えている、、、
誰かに貸し忘れか?
東京行っとった間におふくろに捨てられたか?
クールスとキャロルは、小学校5年~聴きまくっただけだったと思います。
ところが、
チェリーボーイズは、、、自然と、ベースラインをコピーしました。
中1の頃の話です。
当時、クラシックギターを学んでおりましたが、本当はそうじゃなくってロッケンローをやりたかったのだ、、
「エレキは不良の代名詞」それが昭和の頃の都市伝説。
だからクラシックギターだったんですが、このTEEN DREAMSを聴きながら、、ベースラインのパターンにふと気が付いたんです。
似たような動き~パターン、
ブルース進行でした。(3コード)
そうして後にBLUES PROGRESSION FOR BASSという、これまた意味もわからず購入したエレベの教則本の中で、このパターンと再会し、
音楽にはパターンがあること、ブルース進行というひとつのフォーマットがあることを知りました。
素晴らしい偶然の出会いでしたね。おかげで、後のナベサダ先生のJAZZ STUDY(バークリー帰りの参考書)の理解がなんとなくできました。
そういうわけで、C&C&C(クールス、キャロル、チェリーボーイズ)は私にとってはすんげえマイルストーンとなりました。
そして、、
つい最近お会いしたシンガーソングライターのMr.シンドウsanの歌の中に登場する「グリム」、
グリムってなんだろう??
と、ご本人に直接お尋ねしたのだった、「グリムスパンキー」。
きたーーーーーーーーーっ!!
久々にドカンと全身にローリングストン!転がる魂やってきた。(^^)
こりゃーすげえ(^^)
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そうして、彼女は、
このチケットを買うためにその日の仕事を、、
と氏の歌詞。。。
この意味を、この歌を、私は理解したいと思います(^^)
この世は素晴らしい
音楽は素晴らしい
私も、
自分の道を舗装中(^^)