
眠りながら、良く聴く音楽のひとつ、モーツァルトの教会ソナタ、小品集。
同じような教会音楽でもバッハとモーツァルトは全然違う、あたりまえですが^_^:
モーツァルトは「可愛い」と感じます。
何がそうかんじさせるのか?
クロマチックアプローチ、
八分音符を刻むベースライン、
オルガンの働き、
そして何よりトニック帰着時の安心感か。
色々妄想しますが、モーツァルトは可愛い。
私は自称モツレクオタクですが、モツレクも要所要所に「可愛らしさ」が絡みつくのよね^_^
例えば悲壮感200%のラクリモーサにおいても、終盤入り口のメージャートニックへ展開する部分、あのバセットホルンか?クラリネットが旋律を取るあの部分など、ほんの一瞬だけど「可愛い」が舞い降りる♪
よく世の中でお目にかかるあの肖像画みたいのが、やはり少年のような可愛らしさを感じるからそう思っちゃうんでしょうね^_^
モーツァルトは可愛い♪
私には、可愛い音楽は無理か、、、^_^: