神話の世界ではなく、手持ちマウスピース。
左から、
オットーリンク10、
メイヤー7M、
ソロイストロングシャンクD、

むかーし、上京後はラーセン→リンク8☆がメインでしたが、お茶の水で出会ったメイヤーを晩年はずーっと使っております。(なんと、中古で7,000円でみつけた)
一時期、アイドル的存在の先輩の真似でリンク10をしばらく使ってましたが段々と加齢で口周りの筋肉も弱くなり音程を保てなくなってきたらしくこの3年程はまたメイヤーに戻った。
普通がどうかわからないが、加齢とともに柔らかくダークな音色に好みが変わっていくことが多いように聞きますが、
私は逆で加齢とともにエッジに効いた尖った音へと好みが偏ってきております。
そんな中上述のメイヤーは良い(^^)
昨今は神様ラルフ・ボーエン先生の真似でリードもミドJAVAか赤JAVAだ。
ところが、
昨年出逢ったソロイストD、、、そんなに開きは大きくない。
よっぽど以前持っていたEのほうが大きいのだけれど、このDのほうがなんだか息も通れば、
丸みとエッジがいい具合にバランスするのだ。
音量は先述の2機種に比べれば落ちる。けれど音色が良い。
大変無礼で不躾だが、なんだかジョーヘンみたいな音が出てるような気がするのだ。(^^;)
さすが、、、ソロイストは名作だなーと感じる。
最近はメイヤーですらキツイ、もたん(スタミナ)と感じるようになってきた。
ソロイストへの移行を検討する時期なのかな(^^;)
他にもいろいろ「低下・落ち」を感じる事が多くなってきました。これが加齢というものでしょうな。
先日、医療関係の方とのお話しで、
「だんだんと唾液が減ってくる年頃なので、誤嚥に注意したほうがいいよ」
と。
会話中に、喉がカラカラになってむせて咳き込んだ私の姿をみてそうおっしゃいました。
たしかに昨年くらいから、これが多い。
そして自分の唾液でむせたり、なんじゃないことでむせたり。。。
若い頃にはまったく想像すらしなかったことです。
むかし、チャンジー、チャンバー、チャンオジ、チャンオバが言ってたことがようやく解るようになりました。
健康と体力維持に努めましょう(^^;)