
今朝はだいぶ寒かった。
朝4時台に起床し歩くとこの時期は夜空美しく、星たちがキラキラ輝いております。
県庁の森を歩くとここは照明が少ないので尚の事、夜空の星がキレイに見える。
ガキの頃は色んな星座を見つけることができてたと思うが、、、昨今はオリオン座くらいしか見つけきれません。
しかし今朝は北斗七星を見つけることができました。(^^)
なんかラッキーな気分になる。
星空を見上げているとき何が頭に思い浮かぶかというと、
①137億年の宇宙の歴史と、
②未確認飛行物体と地球外生命体のこと、
③そして星にちなんだ名曲だ。
日々生きていて、なんらかくじけたり、落ち込んだり、傷ついたときは宇宙の137億年の歴史を回想する。すると、そんな事がチッポケに思えてきて気が楽になるのだ。これはジャズベーシストかわばたよしのすけさんから教わった教訓だ。
そんな137億年の宇宙の歴史と気が遠くなるような宇宙にはきっとどこかに地球外生命体がいるはず。人類より進んでる星もあれば、有機体がやっとこさ活動し始めたくらいの星もあるだろう。どんなところか行ってみたいという好奇心が沸く。
星をみあげてパパパッと思いつく名曲は、
Stardust、
When you wish upon a star、
Stella by starlight、
Stairway to stars、
組曲「惑星」、
星は何でも知っている、
みあげてごらん夜の星を
あたりかなー(^^)
顎を上げ、星空に目を向けると上記の楽曲のどれかがすぐ頭の中に流れ始める。ランキング的には「Stairway to stars」がトップかな。
デクスターゴードン大先生の「アワマンインパリ」のB面の2曲目。
バドパウウェルのピアノイントロに続くデクスターのサブトーンバリバリで野太いストレートトーンが美しい。
このレコードのサウンドクオリテイがまた良い。アナログぽい音が心地いいのだ(^^)
夜空の星を見上げながら、この曲が頭の中でかかると、目の前に階段が現れ星空までゆっくりと昇っていく感じがしてくる。
音楽の力はすごいね♪