
おおよそ48年間、早起き生活を行っている。
AM4時45分起床。
起床後、色々な事に朝の時間を活用しますが歩くことはほぼ揺るがず続けている。
冬場は、逆に早すぎて朝日が顔を出すのを見逃すことがあるが、それ以外のシーズンはたいてい朝日を拝みます。
とにかく美しい。
旭を拝む、光を浴びるという何でもないことがどんなに素晴らしいか、
これは早起き人間にしかわからない醍醐味です。
昨今の地球温暖化~夏場の気温上昇・猛暑下、日中の日光はさすがにきついが、それでも建物から外へでた瞬間のあの眩しさと暖かさはやはり気持ちがいい。
早朝は気温がまだそんなに上昇していないので結構、爽やかなのです。
今の季節は、朝の7時半過ぎ頃からはもうすでに暑い(^^;)
10時以降は、南国状態だ。うだる暑さ。
平日の仕事時は不可能だけれども、休みの日はこの日中のうだる暑さを軽減する方法がある。
「私なりの方法」ということになるが、、、
それは、「ハワイアンミュージック」をかけながら窓辺で過ごすことだ(^^)
冷房(エアコン)はつけない。しいて作動させるのは扇風機程度。
で、タンクトップや柔らかい生地のアロハシャツを着る。
暑いことに変わりはないんだが、なぜか?爽やかな気分になるのだ。
ちなみに、
昔は仕事がら沢山、海外へいきました。しかし、仕事なので商業地域、工業地帯がほとんど。
観光地なんか行けない。
当然、ワイハ(ハワイ)なんぞ行った事ありません。
しかし、
ハワイアンを暑い日の窓際で聴くと、爽やかになるのです。
完全に、「頭の中で勝手にイメージしているハワイのムード」を感じてるだけ。(^^;)
だけど、本当に暑くても爽やかになるのです。不思議なもんだ。
ここにやはり、音楽の力、素晴らしさを感じます。
音楽は心の表現であったり、踊らせるものであったり、技術を披露するためのものであったり、
いろんな目的、意味をもってますが、私にとってのハワイアンミュージックは情景描写~イマジネーションのための媒体だ。
ハワイアンの中でも特にスローナンバーが良い。
古典ハワイアンスローも良いが、
今は亡き”IZRAEL”さんの歌声が心身をリフレッシュしてくれ、私を南国の浜辺へ連れてってくれる。
東京音楽営業時代、ある現場で対バンだったハワイアンのプロバンドのバンマスに声かけられた。当時は大マジメだったので、断ってしまったが、、、ハワイアンを勉強させてもらえば良かったかなあ・・・と、
昨今の猛暑日の昼下がりにふと思ってしまう(^^)
音楽は素晴らしい
音楽の力はすばらしい