だいぶ前にリペア完了のオールドニッカン”Model20”、、、
実は私のところにまだおります。
昨夜、試しに吹奏楽合奏の現場へ持参しこの楽器で参戦してみました。

最高のパフォーマンスと自負(^^)
おそらく現存する現役Model20の中でも最高のパフォーマンスができていると感じています。(^^)
チューニングメーターによる音程チェックにおいてもピッチバラつき少ないと確認していましたが、
実際の合奏~アンサンブルにおいても十分実用可能な状態に仕上がってる実感(^^)
鳴り、音抜けも最高♪
高音~アルテイッシモ音域、また低音域~再低音までサブトーンでブオーーーっと響く。
マウスピースやリードの選択で変わるとは思うが、メイヤーメタル+緑JAVAのセッテイングですとエッジもありつつ、とてもスイートな音色がしました。
以前所有していた同じくニッカンYTS-22とは全然違うメロウトーンだ。
セクシーな音がします(^^)

キー配列や左手テーブルキーの配列も、最初はかなり違和感がありオペレートが難しかったが、
2時間近く実際の楽曲プレイを続けていると慣れるもんですな(^^)
この楽器がもし自分の楽器だったら、、、メイン器にしてもいいくらいだ♪

この楽器、、、どういうオーナーさんの手を渡り歩いてきたのだろう?
想像するとロマンを感じます。
中古楽器~オールド、ビンテージは歴史のロマンを感じます。(^^)