
約2年前より、音程とアンビュシュア改善を目的としてそれまで使用していたオットーリンク10番を、
メイヤー7Mに変えました。(マウスピースの話)
気が付くと、吹奏中かなり口で音程を調整してたようだったのです。
リンク10番の開きとなると、音色の変化やサブトーンのブリブリさを多様に変化させることができるのは良かったが、、そのアンブシュアの柔軟性が音程~ピッチに関してはマイナスに働いてしまってた。。。
ある日の合奏リハで、自分のピッチの悪さに気付かされた
こりゃーいかんと思い、開きがちょっと狭い当該品に変更。
また楽器を組み立てたら必ずタイケの「行進曲旧友」をウォーミングアップがてら吹くこととした。
Low-Cをアンブシュア安定させてた状態で吹けるように、またトーナリテイ的にも程よいトレーニングになる。
2年近く経過し、アンブシュアも音程、ピッチも相当の改善ができたと自負。
さて、リンク10番に戻してみようと思い、吹いてみたら、、、やたらキツイ
先日の合奏リハにも望んみたが、、、、このオープニングを吹き倒すアンブシュアではなくなっていた。
というか、口腔回りの筋力が落ちたみたい
時間の経過、慣れというものはある意味恐ろしいものですね(^^;)
あんなに普通に楽に吹いていたのに、、、
リードを1-1/2まで落としても吹けない。
吹いた後、顔が痙攣しちまう(^^;)
死ぬまで、もうメイヤーでいいかも
という感じです。 (^^)
(ちなみに画像、一番手前がリンク、2番目がメイヤー、一案奥は最近出逢ったソロイストD)