およそ一年前に頸椎圧迫（だっけな？）でどうも神経をやっちまったらしく、
左手の人差し指と親指に麻痺が残ってしまいました。
最初はサックス奏でるにも支障があるほどで、久々に泣けましたが段々と少し戻り、なんとか演奏に大きな支障がないほどにはなりましたが、手のひらを下にした状態から人差し指は自力では持ち上がりません(^^;)
サックス持った状態だと何とか動きますが、例えばPCのキーボード打つときなどは不便。
書籍や書類のページめくりも左手は難しい。モノを取ろうとするときも(;-;)
それでも、、毎日のように、このケロナ禍においても基礎練習を続けておりましたところ、、
一昨日の夜、ほんの２分ほどの間だったが、、
左手の人差し指が少し持ち上がりました。
「嘘だろ！！」
と驚きつつ、なんどか試したところ1cmほどの高さだったけれど、人差し指が自力で持ち上がったのです。
完全に神経がリタイヤしちまったのかと思ってましたが、ひょっとしたらまだ復活するかも知れません(^^)
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今年は自国開催のオリンピック、パラリンピックをビテレで観戦しましたが、パラリンピックにどえらい感動しました。選手の皆さんの技、力。あん人たちゃ、すげー！！
様々な種類の障がいをお持ちの方々がすげー技や記録を打ち立て披露する。
車椅子バスケの鳥海選手の身体能力など、もーーー驚きと感動で夜眠れないくらい興奮した。
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大したこともしてないくせに、大した人生も送ってきてないくせに俺なんかがこの左手の二本の指の麻痺ごときでクヨクヨしてる場合じゃねーな。と心底思いました。(^^;)
そんな中、一昨日の夜は興奮しました。
昨日も今日も、また元に戻っているが、お稽古、鍛錬を続けていればまたちゃんと動くかも知れん(^^)
やはり、
一に練習、
二に練習、
三四も練習、
五も練習
なのだ。