
ネイテイブサン
私の大好きな日本人テナーマン峰厚介さんが所属なさってた日本のフュージョンバンド。
(画像は勝手にジャケ写を掲載、ごめんなさい)
皆さん、若い!!
あたりまえか、40年も前だ(^^)
高校1年の頃、文化祭で吹奏楽部の大先輩方に混じって、「ねいていぶよん」というバンドでライブをすることになりました。
やるナンバーは全てネイテイブサンの曲ばかり。難しいに決まってる(^^;)
私以外のメンバーは全て3年生の大御所方ばかり。
ちなみに私はベース。
リーダーは、今も活動ご一緒させて頂いているサックスの〇山大先輩だ。まー、それはそれは緊張しましたが部活の時とは違って、面白さもありました。
当時、本番前まで毎日毎日、風呂に入るときもラジカセを風呂場に持ち込んで、録音していただいたカセットテープ音源のネイテイブサンを繰り返し繰り返し聴きまくりました。。。
(当時はカセットテープが主流)
だってメンフもないし、音源聴いて自分で音取るしかない。。当時は、理論もアドリブのこともなーんもわからんかったので、とにかく聴くしかないのだ。
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あれから約40年、
つい最近、当時演ったナンバーが収録されている中古CDを入手。
40年ぶりに聴いたネイテイブサンのサウンドは、今も変わらず新鮮でカッコいい!!
逆に、今でこそ、新たな発見もあり。とても刺激になります。
先輩方が卒業なさった後の翌年、高校2年生の頃からこっそりとサックスを始めたわけですが、ネイテイブサンの「ヴァンプクルージング」という曲のサックスアドリブの耳コピをやりました。どうしても〇先輩の真似をして吹きたかった(^^;)
そして、棚からぼた餅的にブルーノートスケール(マイナーペンタトニック)を偶然、理解できました。
このプロセスがなかったら、後の理解にもっともっと時間がかかってただろうなーと回想します。
出逢いって、凄いなーと思います。
今、ネイテイブサンをあらためて聴きまくっています (^^)
一に練習、
二に練習、
三、四も練習、
五も練習
(^^)