
左手指の麻痺が始まって以来、7カ月が経過。
いつか治るもんだと思ってはいますが、現在のところ殆ど変わりなし。(^^;)
サックスのフィンガリングに関しては可動域を小さくすることで、影響は少。
かえって早いパッセージにはこのほうが本来向いています。
しかしながら、、、ベースはツライのう(^^;)
なんせ左手の親指と人差し指が完全に持ち上がらないので弊害が多い。
ハーフポジション~第一、第二ポジションあたりまで、まともでない。
指が持ち上がらないので、開かないのだ(^^;)
だから動きに無駄が多い。
せめて、少しでも開く様にと、画像のように運転中、左手をコントラバスのフォームでステアリングを支えるようにしています。(^^;)
人差し指と小指を扇の様にできるだけ拡げ、中指と薬指はくっつけた状態。これを並行移動させて弦を押さえていくのがベース奏者の基本だ。
このフォームで車のハンドルを支えつつ、指力も鍛えられる様に力を入れて持つ。
これで、なんとかリカバリーできていければなあと考える。
リハビリの一環ですな。
こうやってなんとか対策していかんと普通のプレイもそうだけど、、ロカビリーみたいなスラップベースを支えることができん(><)
効果があるのかどうかわからんが、やれることをやってないと、とっても不安になるのです。
いつか、
神経が元に戻ってくれることを祈ります(^^)