レスピーギの「交響詩ローマの松」を聴いています。
高校2年の定演で一度だけアッピアを演りました。最初は薄気味悪い曲だなーと感じてましたが、フィナーレの明快な長調の響きでそれは晴れる。(^^)
はじめにFagotが目立つ部分があり、熊工吹奏楽部初代ファゴット吹きであった私としては、気分も良かった(^^)
随分と後に、Sirネヴィル・マリナーとアカデミー室内管弦楽団というユニットを知って以来、かなりこのユニットのレコードを聴きましたが、中でもお気に入りはモツレクのバイヤー版とローマの松だ。
マリナー指揮アカデミー室内は、とにかく、ハーモニーのバランスが美しい。
なんでこんなに完璧にハモれるんだろう?機械でも使ってんのかな?と思うくらい。
これはジャズビッグバンドの高橋達也と東京ユニオンのハーモニーを聴いて以来のことでした。
とにかくバランスが素晴らしい
そして、このローマの松の演奏が、これまた素晴らしい。
冒頭ボルゲーゼの始まりで、スパーンとくる華やかさ
子供たちが元気に遊びまわる雰囲気が伝わります。
カタコンブの完全五度のハーモニーなども、そのバランスの良さ故に力強さが漲る。
といいつつも、ジャニコロ中のソロイストの表現力、歌い方もすんばらしい♪
そして最後となるアッピアの完結力
もーたまらん♪♪
マリナー指揮アカデミー室内による
レスピーギ「交響詩ローマの松」
大好きな逸品 (^^)
高校2年の定演で一度だけアッピアを演りました。最初は薄気味悪い曲だなーと感じてましたが、フィナーレの明快な長調の響きでそれは晴れる。(^^)
はじめにFagotが目立つ部分があり、熊工吹奏楽部初代ファゴット吹きであった私としては、気分も良かった(^^)
随分と後に、Sirネヴィル・マリナーとアカデミー室内管弦楽団というユニットを知って以来、かなりこのユニットのレコードを聴きましたが、中でもお気に入りはモツレクのバイヤー版とローマの松だ。
マリナー指揮アカデミー室内は、とにかく、ハーモニーのバランスが美しい。
なんでこんなに完璧にハモれるんだろう?機械でも使ってんのかな?と思うくらい。
これはジャズビッグバンドの高橋達也と東京ユニオンのハーモニーを聴いて以来のことでした。
とにかくバランスが素晴らしい
そして、このローマの松の演奏が、これまた素晴らしい。
冒頭ボルゲーゼの始まりで、スパーンとくる華やかさ
子供たちが元気に遊びまわる雰囲気が伝わります。
カタコンブの完全五度のハーモニーなども、そのバランスの良さ故に力強さが漲る。
といいつつも、ジャニコロ中のソロイストの表現力、歌い方もすんばらしい♪
そして最後となるアッピアの完結力
もーたまらん♪♪
マリナー指揮アカデミー室内による
レスピーギ「交響詩ローマの松」
大好きな逸品 (^^)