左手指の麻痺が始まって31日目、
復活へ向けてガムバル(^^)
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” Cliford Brown & Max Roach ”
私がこの世で一番、超大好きなトランぺッター、クリフォードブラウンのレコード。
このレコードのA面の1曲目、「Blues walk」~ブルースの行進。

私がこの世で最も痛快なブルースと思う曲(^^)
8小節の短いイントロ、これが痛快だ。
そして、それに続くフロントのリフフレーズ♪
超デカいクラッカーがはじけたような、尺玉の花火が連発で炸裂したような痛快なテーマ。
たまらん(^^)

はじめてこの曲を知ったのは高校2年の頃だったか。
前にも何度も記事しましたが1982か1983年のニューポートジャズフェステイバルがNHKで放映された。
デイジーガレスピークインテットの登板。
超豪華なメンバー、
デイジーガレスピー(TP)
ジェームスムーデイ(Sax)
ウオルターデイビスJr.(Pf)
ロンカーター(B)
ルイベルソン(Ds)

中でも痛快感満々のパフォーマンスは、ツーバスドラムの名手でルイベルソンビッグバンドのバンマスでもあるドラムのルイベルソンだ。
イントロ冒頭の2小節のフロントリフに続く2小節のドラムプレイの時のあの楽しそうな顔、ご様子(^^)
リフに入った後もめっちゃクチャ楽しそうに叩くのある(^^)
その笑顔が皆をハッピーにさせる(^^)
こりゃー、バンドマンはご機嫌になっちゃうね(^^)
だって撮影中のカメラマンまでニコニコするくらい(^^)
やっぱー、音楽ってーものはこうでなきゃ(^^)

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オリジナルのレコードでもある当該アルバムだが、ここでは巨匠マックスローチが同じく超ご機嫌なドラムプレイ。
やっぱり聴いてて楽しくなる(^^)
音楽はこうでなきゃ(^^)

この世で最も浮き浮きランラン、グアーーーーーっとなる楽しいブルース、
Blus Walk、
心が沈んだ時にはおススメです(^^)