
(肖像権勝手使用スミマセヌ)
添付画像は、若かりし頃の渡辺貞夫大先生。
私の神様の1人です。
36年前、高校3年のときに熊本へツアーに来られた際のツアーパンフレットをながーく大切に保管してましたが、いよいよご縁あって他人様に譲ることとしました。
添付画像はそのツアーパンフレットからのひとコマ。
高校一年の頃、吹奏楽部の部室に入ると先輩方がいらして、で、机の上にジャズライフが載っかってたりした。
遠目で見ると、
「どうやらワタナベサダオという人らしい。。。」
既にジャズやフュージョンというものに興味はありましたが、てんで知識がなく、、、
それでも世界のナベサダさんは、名前だけは知っていた。
で、高校2年のときに初めてナベサダさんの熊本ツアーを聴きに行きました。
で、翌年も(^^)
当時は、ナベサダさんはフュージョンの人と思っていたら、このパンフレットを見てみると、元々はもろジャズの人だということがわかった。
だいたい、ジャンルなんつーものは便宜的に分類するための方法であり、音楽家にとってさほど関係ない。
そうして後にナベサダさんのストレートアヘッドなジャズの演奏を沢山聴き、大変刺激を受けました。(^^)
このツアーパンフレットを眺めていると30数年前の高校生の頃を思いだします。
部活を一生懸命やりながら、どうにかジャズという世界に入り込みたくて暗中模索していたあの頃を(^^)
懐かしい(^^)
ちなみに、、
ツアー84、高校2年のときのナベサダさんのコンサートには、当時、紹介してもらったk商の女の子と市民会館の前で初めて待ち合わせし、一緒に行く予定だったが、、、めぐりあえず、、、
当時は携帯電話なんつーものも、ポケベルでさえもなかった時代だったので見事にはぐれ、結局1人で聴きました(^^;)
いや、厳密にいうと部活同輩のノチモトくん(男子)と聴いた(^^;)
というマヌケな話も付随する、、、(^^;)