再来年くらいの発表現場を意識してある曲の追加アレンジをやっている。
ジャズフルバンドに対する吹奏楽追加アレンジなのでフルバンドにない楽器の特性をなるべく活かしながら追加していくという作業。
今までも数多く同様の作業をやってきたけれど、今回よりきちんとスコアを書くプロセスを実行。
これまでの同時並行的なパート譜作成作業も大変なだったがスコア作成も大変なことには変わりない、しかし、全体像が掴めるところがとっても良い(^^)

作業内容としては、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ユーホニアム、チューバ、その他Auxを3声〜4声を書く。
以前のパート譜同時作成のような迷路奔走的な混乱はないものの、、、
移調楽器を同時に書いていくのには集中力が必要。
私の小さな脳みそで、あんまり集中力を長時間投入してしまうと、頭痛がしてました。それもひどい頭痛。
作業を止めてもその日寝るまで一日中頭痛がつきまとうという辛さ。。。
別の曲達を書き終えてしばらくしたら頭痛がなくなった(^^;)
GW前のことでした。
そんときやっとわかった、、、頭使いすぎるとダメな歳ちゅうか体になっちまったんだ、、、と。

さて、GW突入後に、早起き後の早朝作業にて少しづつ当該曲の作業をすることにしたところ、頭痛がしないのである。
移調ポカミスや書き間違え等が起こり始める様になったらやめるようにしたのです。
すると、頭痛に全く襲われない(^^)
ところが、赤日最終日についつい、区切れの良い箇所まで書きたいと思い詰めてやったところ、、、
あの頭痛がやってきた。。。その日、夜まで頭痛が持続。
私の小さな脳ミソにおいては、どうやら2時間くらいが限度らしい。。。(^^;)

集中力が効いてる間くらに作業時間を留めるのが良いようだ。
仮にミスを残したまま作業進めて、後になって手直しやらが発生する方がもっと大変だ。
と、いうことを頭痛が教えてくれました。
警告信号みたいなもんなんですね。人間というか生物の体のシステムはよくできているなーと実感。

焦らず、正確に進めて参ろう (^^)