
アレンジ作業の際に、スコアを書くようににしました。
これまでは、、、、、面倒くさいという理由からいきなり同時並行的にパート譜を書くという力技で作業していましたが。
(だって、スコア書いて、パート譜を書くという二度手間になるから)
しかし、
その同時並行的な力技は、頭がこんがらがりそうになる、というか実際に頭使い過ぎて酷い頭痛を催すという結果に陥る。。。
ほんとうに頭が痛くなるのです。
また、パート譜をテーブルの上にいっぱい並べての作業なので混乱もしばしば。。。
そこで、
スコアを書くようにすることを決意。
1ページで同時に複数パートの動きが読めるので確かに混乱が少ない。
ト音、へ音、B♭、E♭、Fを同時に書くという意味では、その部分での混乱ぶりは変わらないが、それでも1枚で全ての動きが読めるのは良い!!
なるほど、、、これが本当の作曲家や編曲家の標準作業なんだなーと、実感。
スコアを書いてパート譜を書くというのは、気の遠くなるような作業だが、
しかし、今だからこそできる作業であり、この作業の意味合いを教えてくれたのは、「研究自鍛維宣言(緊急事態宣言)」のお陰かもしれん。
(^^)
一年ほどかけて作業完遂し、再来年の演奏会の候補曲にできればと、ひっそり思う(^^)
(それでも、、、譜面書きソフトを使わない私。。。)