「入るを量りて出ずるを制す」

むかーし勤めていた会社の当時の社長様が、よくおっしゃってた引用。
儒教の経典に書いてあるんだそうな。

大変な世の中になっちまったが、、、
それでも生きてる限りは、どうにか渡世していかにゃならん
経済が歪んだり、崩壊してしまうようなことがあれば、
自分ん家だって家計が崩壊する
キャッシュフロー全体は極小化するんでしょうな
そんな時は、「入るを量り出ずるを制す」の実践ですな。

そうして、今やれることをきちんとやる
昨日は、ひっさびさに一日休めたので、
・断捨離
・掃除
・楽器の修理
を実施。
また、それら作業終了後、真空管を温めてこれまたひっさびさに、
ショスタコービッチの5番「革命」を聴いた。
ムラビンスキー指揮、レニングラード管弦楽団。
凄い曲ですな。何度聴いても、ゾクゾクくる。

舞台に上がるゾクゾク感は当分ないでしょうから、
こんなときは、部屋をきちんと整理整頓清掃清潔にして、大先生方の演奏を聴いてゾクゾクしよう♪
人間には芸術的刺激が必要だ。
そうして頭の中の冷静を保つのだ(^^)