今朝も、まるで科学実験に臨むかのごとく、練習後にリンクのマウスピースをイソジン石鹸水で洗ってみた。
今日は、すぐ洗い流す方法、溶液を塗布ししばらく放置する方法、水で洗い流す方法、お湯で洗い流す方法の4通りを実験。
結果、、、
どす黒さは昨日と変わらず、どうやらこれ以上の変化は見られないとみた。
しかし、すっかりなんだかアンティークな感じのリンクになっちまった。
どうしても、、、、、気になり、素人的に調べてみた。
どうも、ヨウ素(ハロゲン)が金属の表面上に酸化を起こしてるようだ(ような気がする)
ハロゲンってーのは、最外殻に価電子を7つ持っていて、簡単に1価の陰イオンになりやすい。単体で電子を奪う力が強いため酸化力も強いらしい。
つまり、オットーリンクのマウスピースの素材の表面を酸化させてるってーことだ。
てゆーことは、厳密にいうと表面が少し剥げたってこと(あるいは剥げかかってるってこと)じゃないか??

あんまり、面白がってイソジン石鹸水で洗わないほうが良いようだ(^^;)

しかし、管楽器人生約38年の中で、自分のマウスピースが最高に殺菌され清潔感を保っているのは、この2週間のようだ。(世の中の管楽器プレイヤーのマウスピースの殆どは常に雑菌だらけ)(^^;)

明日は、もうひとつのメイヤーをイソジンで洗ってみて変化をみてみようと思う。

無論、メインの目的は「基礎練と自主トレ」である。 (^^)