
今朝も朝練後「金色になーれ、金色になーれ~」とばかりに、
調子に乗ってリンクをイソジン石鹸水で洗いましたところ、、、、
金色を通り越して、なんだかドス黒くなってきた。。
むかーし部品メーカーに居たころ、加工した金属部品を外注のメッキ加工屋さんに持ってってメッキしてもらったりしたが、
有色クロメート(亜鉛メッキ)の淀んだ感じのドス黒いというかドス茶色い色になっちまった (^^;)
「金の斧、銀の斧」の物語じゃないけど、欲を出すとバチかぶるもんなんですね(^^;)
今朝は、さわやかな朝となりました。いつもの早朝散歩コースの桜並木のサクラが今日が一番見ごろのような気がします。
太陽が出てくると、結構寒かった空気が段々と暖かくなってくる。太陽の力は凄いなあ。真っ赤に燃える太陽ってゆーか、
表面では物凄い規模の核爆発が連続して起きてるのだが、、、
地球の熱(地熱)も凄いね
地球の中にはマントルというやつがいて、始終対流していてそれでもって地熱を発している。
こいつは、いつ頃から地球の中にいるのかというと、45億6700万年前からだ。
太陽ができたころ、その周りに惑星系円盤というエネルギーの輪が広がり100億個もの微惑星のなかの二つが交通事故で衝突して合体。
これが地球の始まりだそうな。
で、その時の衝突エネルギー(摩擦熱みたいなもんだろ)が原始の地球の内部に閉じ込められたというか貯めこまれた。これが地熱で、マントル対流の原動力(電池みたいなもんだろ)になった。
マントルは地球深部の熱い岩石(溶岩みたいなもんだろ)が解けて軽くなって上昇し、逆に冷えた岩石が重くなって沈むことを繰り返すことで地球内部をゆっくりと対流することにより内部の熱(地熱)を放出してるんだそうな。
おかげで、僕らは温泉に入れたり、省エネ住宅を建築できたり、あるいは火山活動や地震なんてものも経験することになる。
オットーリンクのマウスピースの原材料も元々は地球の中からひねり出してもらったもんだ。それを加工して造られ、ジャズやクラシックに友好利用させて頂いている。
壮大なだあ (^^;)
リンクの表面色の変化を見て、思わず46億年のタイムトラベルを楽しんだ今朝であった。