真空管アンプを温めてベルデイのレコードを聴く。
イタリアの大作曲家は、なんだか熱いロマンチストだね(^^)
大好きな作曲家の一人。
引き合わせてくれたのは、高校一年熊工吹奏楽部でした。S58年〇山吹奏楽部といっても過言ではない(^^)
思い返すと、、、一番、がむしゃらに一生懸命音楽をやったのはこの年だろうと思います。
この大先輩とこの吹奏楽部に巡り合わなかったら音楽の道には進んでなかったでしょうね(^^;)

この年の吹奏楽コンクールの自由曲でベルデイの「運命の力」をやりました。
九州大会まで進み県代表としては最高の成績でした。
でも、成績よりこのベルデイという音楽家の音楽に触れられたことのほうが大きかったかな。
そしてこの大作の指導において〇山大先輩の指導が凄かった。
合宿で何度も鳥肌を立てたもんです。

そのベルデイをじっくり聞いている夜。
クラシックは良いなあー(^^)
この年はコントラバスで出役。
翌年もベルデイでコンクールへ、
そんときはファゴットだった。

ベルデイの音楽は艶がある、歌っぽい。
海に面した国の音楽だね

I love Verdi.