キセキノサカキ(奇跡の榊)、362日目。
片側はとうとう葉が落ちてしまいました。よーく頑張ったばい。
落ちた葉、残された枝をどうしようか考えた結果、例年、私の個人的観察場所である水田用水路に流すこととした。
水に流せば、いつかは海へ出るだろう。
流れがなくなり土壌に残されたとしても、それは大地へ帰っていくだろう。
つまり地球へ帰してあげたということだ。
残る三枚の葉っぱは、きっと新年までがんばりそうな気がする。

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音楽~楽器というものをはじめて、、今年ほど、基礎練習を怠った年はない。。。

個人的にも、ゴトシ的にも、ドタバタドロドロで、、、かなり、基礎練習~個人練習を怠りました。
下手になるのは当然だ。ただでさえ、落ちていく一方なのに。

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ある程度、楽器奏法がマスターでき、バンドやオーケストラ等でそこそこできる様になると、
「もう、基礎練習(個人練習)はやんなくても何とかなるかな」
という気色が出てくる人は多いと察しますが。

全然、甘い

かつて、私もそうでした。
営業演奏含め、舞台、現場が多くなって、それなりの場数を踏むと、たしかにできてるような気がする。
けど、
それは自己満足というか自意識過剰といか、てんで誤解・誤認である (^^;)

楽曲演奏~応用ばかりじゃダメなのだ
基礎を積み重ね続けて、はじめて「何とか維持できる」というのが関の山。

基礎練習不足を痛感する令和元年の師走、、、

今後、個人的な練習環境が大きく変わる。
基礎練習の効率化というか、集中度合いをめちゃくちゃ上げんといかん。
限られた時間内で、目的意識をもった練習を積み重ねる。(無意識練習も含め)
時間と場所というものがいかに大切な要素かということを痛感させられています。

新年を迎えた後も、少しでも自分の能力を維持させるべく稽古を重ねよう!

そして、机と鍵盤に向かう時間をもっとつくり、創作活動も増やそう。
頭と体が元気なうちに、いろんなことを形に残して誰かに伝えていかんとね(^^)