私はまだ還暦ではございません (^^;)
けれど、約8年後に迎えることになります。

この秋、音楽関係の大先輩が2名、還暦を迎えられその祝賀会兼ライブに参戦させていただきます。
皆さん、まだまだお若い(^^)

また、つい最近、還暦お迎えの兄弟子ができました。アルトサックス(^^)
超初心者でらっしゃるが、超前向きに頑張ってらっしゃる。

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むかーし、田舎のチャンジー(じいちゃん)の還暦祝いの宴をなんとなく覚えているが、とてもジーサンLevelが高いイメージだった。
しかし、自分がその年齢に近づいてくると、そう感じない。
実際、昨今のカンレキ世代はまだまだバリバリにお若い。
でも、みんな口にするのは
「歳とったー」
とか、
「〇〇が痛い」
とか、
「あそこの病院はよかもんねー」
などといった、昔と変わらないチャンジーの談話だ。(^^)

カンレキを迎えるというのは、どんな感じなんだろう?と、最近思う。
私なんか、まだまだ頭の中は小学生レベルだ(^^;)
こんな感覚で、カンレキというものをちゃんと8年後に迎えられるのだろうか??

ちゃんとしたオトナ/カンレキにならんといかん (^^;)

働き方改革の進行で、ひょっとしたら自分が還暦を迎えるときは世の中が色々と変わってるかもしれん、
いや、間違いなく大きく変化してるだろう。
年金受給なんてまだまだ先だ、、、
どうやって生き延びていくか?
とりあえず雨露しのんで、食べていける能力がきちんと備えられるか?

音楽はどんな風に変わってるんだろうか?
私なんぞが通用するものなのか?
長年培ってきたものを、誰か次世代に引き継ぐことができるのだろうか?
スーパーテクニックは持たないが、このちっちゃな脳ミソの中にそれなりの知識が一応積み重なっている、
せっかくなので、どうにかして次の世代の誰かに引継いでほしいなあと、思ってしまう今日この頃。

さー、がんばろう♪

還暦おめでとうございます、MAKOTOさん!矢沢みっちゃん!

(^^)