
先日、阿蘇内牧で開催されたニューオリンズジャズフェステイバルに行ってまいりました。
もちろん、演奏。(by 熊工OBウインドアンサンブル)
メインステージは、本場ニューオリンズの大御所トーマスフィッシャーさん率いるニューオリンズオールスターズ。
私たちはオープニングAct.(前座)
ラストフィナーレは、ニューオリンズならではのパレード(会場練り歩き)。
ニューオリンズのジャズメンらと一緒に練り歩きました。
画像はその一コマ。
昨日の熊日新聞に記事されており、露出しておりましたので少し嬉しくなりました。
熊本地震からの復興を願う阿蘇在住の実行委員長の想いが、かなり心を打ちました。
実行委員長の想いに賛同した、これまた浅草ジャズの立役者さんが共同企画。
そして、主催者側と私たちをつなげてくれたのは、なんと学生時代のライバル「玉名女子校吹奏楽部」のOG。(^^)
そうやって、この度のステージを終えることができました(^^)
人と人との繋がりって、本当にすげえなーとつくづく実感。
そして、音楽ってーのは、本当に人を笑顔にできるもんなんだと、これまた実感。
ながーく音楽をやってきて、まだまだ未完成だけど(つーか、一生未完成)培ってきた要素が、なんらか社会の役に立つ歯車のひとつになってるのかな?と少しだけ自負しています。(^^;)
私個人では、ほぼほぼなんにもできないが、こうやって人が集まればなんだか凄いことができてしまう。
人間は凄いと思いました。
そして、音楽の力は凄いと思いました。
Thank you very much for New Orleans Jazz All Stars, Leader Mr.Yoshimura, Asakusa-OKAMISANN, TAMAJO Ladies and all of the Audience!!