
今朝は、偶然みつけたハナムグリ(甲虫類)の仲間だと思うが、このハナムグリの死骸を観察しながら、
コード進行をイメージしてみた。
ちなみに、
こいつ、新種か??
だいぶネット等で調べたが、同様のものがでてこない・・・
最初はトラハナムグリの仲間かと思ったが、表皮の毛質が違う。
とても小さな成虫で、最初、ダンゴムシの死骸かと思ったくらいだ。
昆虫や生き物について、作曲する
これは、私の残る生涯のテーマのひとつだ (^^)
そんなことして、何のためになる?
と、問われそうだが、、、世の中の楽曲の殆どは、色恋沙汰モノが大部分を占める。
こういうのは、もう飽きた (^^)
勝手にやってくれっちゅう感じ (^^)
それよりも、
地球上の生き物について、いろいろ庶民的に考察を図り、またそのイメージを音楽にするというアクティビティのほうがメチャクチャ好奇心をそそる。
やはり私は変態なのかも知れん(^^;)
ちなみに、この小さなハナムグリの一種と思われる甲虫に対して浮かんだイメージは、
Sweet Georgia Brownみたいなコード進行が浮かんだ。
と思いながらきちんとコードに表記したら、勘違いでOn the Sunny side of Streetみてえな進行だった。
単なる勘違いだが。
C6|E7(9)|A7(11)|D7(13)
F|G7|C6/A7|Dm7/G7(+9)
こーんな感じ (^^)
サニーサイドとは、ちと違う。
こうやって響きを付けてあげると、この小さな生き物のイメージがまた変わってくる。
おもしろいねえー (^^)
「そんな早起きして、何やってるんですか?」
とよく聞かれるが、
こういうことをやっています。
おそらく、世のため、人のため、周りの家族・友人・知人のためにも、まして会社の利益等にもなんの役にも立たんし貢献もしないと思うが、
私は、
せっかく音楽をやる人間として生まれてきたわけだから、非常にやりがいと生きがいを感じます。
こうやって、
文字や文章にしてみると、あらためて馬鹿馬鹿しいなあと少し思ってしまうこともあるが、
それでも良いと考える今日この頃。
あと何年生きられるかわからんし、
どのくらい元気にいられるかもわからんし (^^)