
添付画像は、前にも掲示したけど私のリンク。最近は歯を当てる位置が変わったので進行してないが、
以前は強い噛み癖があり、ご覧の様にラバーの部分が削れて金属の地肌がみえている。
メイヤーはそこまでいってない。
むかーし、アルトを吹いてた頃もリンクラバー、メイヤーラバー、デュコフ、セルマーメタルともに同様の噛み跡があった。
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セアカゴケグモは蜘蛛の仲間なので、刺すのではなく、噛むわけだ。
だから牙の跡が二本つくはず。(噛まれたことがない)
大型犬や、猛獣なんかだと沢山の歯形が残るんだろうが、、、
通常、私たちが日常で噛まれる生物類の歯形はほぼほぼ2本だ。
元来、生物に接近・接触を試みる性格なので過去にいろいろ噛まれました。(^^)
例えば、
コウモリは、ほそーい2本の歯形が残る(ちなみに吸血されたわけではない)
ヘビも、二本の歯形が残るがコウモリより牙が大きいのでわかりやすい(ちなみに毒が全身に回ったことはない)
ノミやダニもちーーーーさな二本の歯形が残る(痒いね)
刺す奴、吸う奴は、ほぼほぼ1本の針だ。
ハチなど。
ちなみに、蚊は1本のストローで刺すんだと思ってたら、どうやら複数本の微小なストローの集合体らしい。
以上は陸上の生物だが、水中の生物もあなどれない。
なんせ、牙や針の本数が多くなる。(それだけ水中のほうが生存競争が過酷ということだろうか)
噛まれると嫌で痛いのは、
ウツボ、バラクーダ、サメ類だ。歯の本数が多いのも厄介だが、その歯並びも厄介。一噛みで獲物を捕らえたいがために、本数も増えたが並びもあっちこっちの方向へ並んでおり噛まれると大変痛いらしい。あたりまえか。
刺すやつというか、触れたら毒針にやられちまうのは、
ミノカサゴや、ウニ、ゴンズイなどが身近だ。
私は、ゴンズイにやられちまったことがある。
ゴンズイは、群れてることがある。ゴンズイ玉ともいわれるが、そいつに偶然当たってしまった。
瞬間、ズキーン!!ときます。
右足の小指の外側だった。南伊豆の海。
最初はそうでもなかったが、海からあがったら何となくシビレたような感覚があった。
でも、そのまんま車運転して帰っていたら、、、
熱海あたりで右側の足全体がビンビンと痺れた感じ。で、患部はズキズキと鈍痛がする。
運転が危なかったので、変わってもらった。
とりあえず病院には行かなくてどうにかなったが、、、
ややもすると危なかったんだろう。
小さな頃は半そで半ズボンで、山や森の中にガシガシ入っていった、
海や川は今でも競泳用のパンツ一丁でガシガシ入っていく、
考えてみると、非常に危ないですね (^^;)
しかし、いろんな生き物が生存競争に勝って子孫繁栄していくためのいろんな進化と努力を続けていることを実感すると、
痛いけど、、、なんか感動します。
マウスピースは劣化の一途だけど、
生物は進化を続けるのだ。
俺も、多少なりとも、もちょっと進化したい (^^;)
そのためには、
一に研究、
二に研究、
三、四も研究、
五も研究
ですな(^^)