一、ジャズの現場ではメモリー演奏にこだわる
二、クラシックの現場では初見演奏にこだわる
ジャズの現場でのメモリーとは、スタンダードナンバー/セッションナンバーのことだ。
ちょっと前までは「メロ+コード譜さえあればいつでもどこでも~」と考えてたが、今は、スタンダード系は記憶することにこだわっている。
ジャズの現場では、その日誰がくるのか?何の楽器がくるのか?何を演るのか?何曲やるのか?など、全て未定だ。
選曲など打ち合わせる時間もなかったりすると、舞台上でコソコソ話で「何演る?」みたいになることもしばしば。
だから、それに柔軟に対応且つ、荷物を減らし、舞台上でもスッキリ(譜面台なし)のためにメモリーにこだわる。
厳密にいうとそのほうがインプロヴァイズも効率が良い(はず^^;)
クラシックというのは、「譜面でしっかりやる演奏」という意味でジャンルのことではない。例えばオーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなど、とにかく譜面をきっちりやる現場のことだ。
そうして、こちらは初見演奏にこだわる。
一発でキメる。初回で納得いくプレイをする。
完全な初見でなく「過去にやったことのある曲」を久々やる場合も同様に、久しぶりだろうが”一発でキメる”。
あるいは、その日のリハ~合奏の初回でキメる。
レコーデイングなんかもそうだが、何度も何度もテイクを重ねていくうちに集中力が薄れていきクオリティが段々落ちていき、「やっぱテイク1が一番良かったね」なんてことは、ままあることだ。
それだけ、初回・初見には魔力があるはず。だから、大事にしたい。
それに、
何回も何回もリハを重ねて仕上げていく方法が一般的だが、それだと仕上がりスピードが遅い。
初見一発でキメれば、あるいは初見でかなりのクオリティが達成できれば、そのあとのニュアンス付けやサウンドコントロールに費やす時間をより確保できることになりバンド全体の質が向上する。
初見でキメる
一発でキメる
これ、大事だと強く、強く思います。
そのためには、普段から、基礎練習・基盤づくり・自己鍛錬を常々やっておかないといけない。
週末プレイヤーとか七夕プレイヤーでは、厳しいよね(^^;)
それに常々鍛えておくと唇ヘルペスにもなりにくいズラ(^^)
二、クラシックの現場では初見演奏にこだわる
ジャズの現場でのメモリーとは、スタンダードナンバー/セッションナンバーのことだ。
ちょっと前までは「メロ+コード譜さえあればいつでもどこでも~」と考えてたが、今は、スタンダード系は記憶することにこだわっている。
ジャズの現場では、その日誰がくるのか?何の楽器がくるのか?何を演るのか?何曲やるのか?など、全て未定だ。
選曲など打ち合わせる時間もなかったりすると、舞台上でコソコソ話で「何演る?」みたいになることもしばしば。
だから、それに柔軟に対応且つ、荷物を減らし、舞台上でもスッキリ(譜面台なし)のためにメモリーにこだわる。
厳密にいうとそのほうがインプロヴァイズも効率が良い(はず^^;)
クラシックというのは、「譜面でしっかりやる演奏」という意味でジャンルのことではない。例えばオーケストラ、吹奏楽、アンサンブルなど、とにかく譜面をきっちりやる現場のことだ。
そうして、こちらは初見演奏にこだわる。
一発でキメる。初回で納得いくプレイをする。
完全な初見でなく「過去にやったことのある曲」を久々やる場合も同様に、久しぶりだろうが”一発でキメる”。
あるいは、その日のリハ~合奏の初回でキメる。
レコーデイングなんかもそうだが、何度も何度もテイクを重ねていくうちに集中力が薄れていきクオリティが段々落ちていき、「やっぱテイク1が一番良かったね」なんてことは、ままあることだ。
それだけ、初回・初見には魔力があるはず。だから、大事にしたい。
それに、
何回も何回もリハを重ねて仕上げていく方法が一般的だが、それだと仕上がりスピードが遅い。
初見一発でキメれば、あるいは初見でかなりのクオリティが達成できれば、そのあとのニュアンス付けやサウンドコントロールに費やす時間をより確保できることになりバンド全体の質が向上する。
初見でキメる
一発でキメる
これ、大事だと強く、強く思います。
そのためには、普段から、基礎練習・基盤づくり・自己鍛錬を常々やっておかないといけない。
週末プレイヤーとか七夕プレイヤーでは、厳しいよね(^^;)
それに常々鍛えておくと唇ヘルペスにもなりにくいズラ(^^)